世界のITS

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日米欧ITS推進体制

■ シンガポールのETC (2007年5月掲載)
1) 概要

 シンガポールでは都心部への車の乗り入れ全てに課金するロードプライシングを実施しており、1998年に料金収受を電子化した。車載器搭載が義務付けられている。シンガポール陸上輸送局(LTA)は電子道路課金(ERP)のレートを交通量の変化に応じて調整、年4回見直しを行っている。高速道路と都市幹線道路の速度範囲をそれぞれ時速45-65km、時速20-30kmに保つのが目標である。

料金ブース全体像

2) 利用例
バイクに取り付けた車載器
非接触ICカード

3) 今後の更新計画

 アジア都市へのロードプライシング、スマートカード技術導入を目的とし、三菱重工業と三菱商事、とシンガポールの陸上交通局(LTA)がジョイントベンチャー(MSI Global Ote)を設立した。年間売上げ100億円を見込んでいる。GPSを使った次世代システムとし、公共交通に使えるスマートカード方式を採用する。
 「The Intelligent Highway Volume17 Issue9 May1, 2006」(P5)


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