| ■東京モーターショー、開催 |
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第33回東京モーターショーが1999年10月23日〜11月3日、幕張メッセ(千葉県)で開催された。世界15ヵ国から287社、6政府、1団体が参加し、総入場者138万6400人を集めた。国内外の報道陣はプレスデーだけで13,500人を数え、過去最多を記録した。 国内の自動車メーカーのブースでは、環境対策として実用化されたハイブリッド車を中心に、燃料電池電気車まで完成度の高い技術を公開。また、ITSコンセプトカーなどを展示するITSコーナーを設けていた。 部品メーカーのブースでは、大きくITSを前面に打ち出した展示が目立ち、ITSをバーチャルリアリティで体験できる装置などが展示され、多くの来場者の人気を集めていた。
また、今回特別出品として、建設省・道路4公団、VERTIS、VICSセンターがそれぞれブースを設け、ITSについてパネル展示やパンフレットの配布を行った。 今回のテーマ「未来発走。くるまが変わる。地球が変わる」にふさわしく、ITSの展示が意欲的に行われ、若年層を中心にITSへの関心をさらに高めた。 | ||||||
建設省・道路4公団によるITSの展示ブース | ||||||
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アメリカレポート
デモ99開催される 7月26日から28日、オハイオ州コロンバスにおいてITSアメリカ主催の「デモ99」が300名程の参加により開催された。今までアメリカにおけるITSのデモは3回行われている。1回目は96年に同じくオハイオで、自動運転を目標に広範囲なITS技術のデモが行われた。97年にはサンディエゴで、自動運転を目的にデモ97が実施されている。この実験後、連邦運輸省(DOT)が打ち出したIVI(インテリジェント・ビークル・イニシアチブ)は、完全自動運転重視から、情報提供、運転支援、車両制御までを含めた自動車のインテリジェント化を図ろうとするもので、IVIの計画も車両毎(乗用車、商用車、公共交通、特殊車両)にプラットフォームを推進することで動いてきている。 このような流れのなか、今回のデモでは21団体(車両は12団体)の展示が行われた。デモの中心は日本が推進するAHS-i(情報提供)、AHS-c(運転支援)の各種技術紹介であった。また、車両種別では、商用車両や特殊車両(除雪車)の展示が多くあったことが特徴であり、すぐにでも実用化を目指した取り組みを進めていこうという意気込みが感じられた。また、次の世界的なデモとして日本が来年2000年に計画しているAHSの実証実験デモについても、AHS開発の大きな区切りとして各方面からの期待が高まってきていることが実感された。 17の重要標準化項目決定される TEA21法に基づく各種ITS施策の展開が始まってきている。その中でも重要な事項である17の重要標準化項目(クリティカルスタンダード)が7月にDOTから議会に報告された。2001年1月までにこれらの標準を制定することが義務づけられており、これを契機に標準化作業がさらに加速する状況である。内容としては、全国レベルでの相互互換性確保が早急に求められていることから、各分野におけるデータディクショナリ、メッセージセットという、いわゆる通信要素が約半分、また、DSRC、商用車関連などの標準化項目が選別されている。当然アメリカでの議論は国際標準を照準にいれた議論であり、日本におけるスマートウェイの始動で本格化してきている基準づくりもアメリカ及び世界標準に合わせて議論をさらに深めていくことが必須になってきている。 新しいITS5ヵ年計画策定へ動き出す 新しいITS5ヵ年計画、10ヵ年計画の策定についても、DOTとITSアメリカでは、2000年議会報告を目標に検討作業が進められている。以前の5ヵ年計画は1992年に前ISTEA法に基づき、DOT及びITSアメリカが策定した。ITSの開発内容を規定し、ITSの定義、システムアーキテクチャーの土台となるユーザーサービスを明確化する点などITSの推進に重要な役割を果たしている。TEA21法により、研究開発のみから、実用配備も含めたものへの方向転換と合わせ、ITSアメリカが検討している新計画案は、今後の実用配備に向けた産学官各関係セクターの役割分担、今後の行動計画など新たな10ヵ年の指針づくりとして大きな方向性を示すものとなっている。 (Wasington D.C. 原田一洲) |
| ■(財)道路システム高度化推進機構が発足 |
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9月2日、財団法人道路システム高度化推進機構(ORSE: Organization for Road System Enhancement)が「全国統一のETCシステムを支える世界最高水準のセキュリティ管理を目指して」発足した。 発起人は自動車、電気通信、クレジット関連の18法人・団体、理事長は岡野貞夫氏(社団法人経済同友会幹事)、主務官庁は建設省。 |
| ■電子メールによるITS情報配信サービス |
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建設省は、ITSホームページ利用者の利便性の向上やITSに関わる情報の更なる普及を図るために、建設省として初めての電子メールによるITS情報配信サービスを1999年9月から開始した。このサービスは、ホームページ上で登録した利用者に向けて、更新した部分の概要とともにそのホームページアドレスを自動的に配信。利用者は、そのアドレスをクリックするだけで最新の情報を入手できるようになっている。 登録するには、以下のホームページにアクセスして入力するだけで可能。 |
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http://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/
http://www.ahsra.or.jp http://www.jice.or.jp/itslist-j/index.html http://www.hido.or.jp/ITS |
| 機 関 | ホームページアドレス | ホームページ主要内容 |
| <官公庁> | ||
| 建設省・道路局 | http:// www.mlit.go.jp/road | |
| 1.記者発表資料 | ||
| 2.道路局の施策: 道路施策のポイント、ITS、道の、 新道路整備五箇年計、 その他の施策 | ||
| 3.道路行政情報:道路開通予、 路上工事情報 道路審議会など | ||
| 4.関連リンク | ||
| 5.道路110番(意見募集コーナー) | ||
| 建設省・ITSコーナー | http:// www.mlit.go.jp/road/ITS | |
| 1.最新情報 | ||
| 2.スマートウェイへの展望: スマートウェイ2001 マルチな展開を見せるIT、 システムアーキテクチャ | ||
| 3.ITSの高度な展開: 実配備目前のETC AHS実現に向けて VICS・ナビゲーション、地域のITS | ||
| 4.世界のITS: 米国のITS、欧州のITS、アジアのITS、 ITS世界会議、国際標準化 | ||
| 5.ITSの基礎情報: ITSとは?、施策・予算関連等 ITS全体構想、ITSハンドブック | ||
| 6.その他: ITSイベント、関連リンク キーパーソンインタビュー | ||
| 建設省・土木研究所 | http:// www.pwri.go.jp | 1.研究成果(道路部、 高度道路交通システム研究室): ITSに関する調査・試験・ 研究の成果概要 |
| 警察庁 | http://www.npa.go.jp | 1.UTMS: 新交通管理システム (警察のITS)の概要 |
| 通商産業省 | http://www.miti.go.jp | 1.報道発表(情報関連): マルチメディア、情報通信システ、 地域情報化、電子商取引など |
| 運輸省 | http://www.motnet.go.jp | 1.インフォメーション: 地域交通、物流 新しい運輸技術の開発(ASVほか) |
| 郵政省 | http://www.mpt.go.jp | 1.審議会、報告書等 (電気通信審議会): 情報通信21世紀ビジョン |
| <関連団体> | ||
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道路・交通・車両 インテリジェント化 推進協議会 (VERTIS) |
http://www.vertis.or.jp | |
| 1.TOP(ヘッドライン) | ||
| 2.ITSとVERTIS (会長挨拶、ITSとは、 VERTISの役割・組織・ 国際的な位置づけ・活動 ITSの機能と内容・開発分野) | ||
| 3.リンクサイト | ||
| 4.「ITS関係五省庁年次レポート (平成10年度版)」のご案内 | ||
| 技術研究組合 走行支援道路システム 開発機構 (AHSRA) |
http://www.ahsra.or.jp | |
| 1.ご案内 (設立主旨、AHS研究開発の経緯 名称・設立・目的、組織 交通のご案内、ごあいさつ) | ||
| 2.進化するAHS、 AHSユーザーサービス展開、 AHS研究開発の方針 AHSRAのミッションとアプローチ AHS-i、c、aの効果 | ||
| 3.お問い合わせ(AHSRAの広場) | ||
| 4.リンク | ||
| (財) 道路交通情報通信 システムセンター (VICS) |
http://www.vics.or.jp | |
| 1.What's New (新着情報を掲載) | ||
| 2.What's VICS (VICSの魅力、車載器の購入方法 サービスエリアの紹介 カーナビ会社一覧、普及状況等) | ||
| 3.VICSセンターの紹介 (VICSの仕組み ITSの中の位置付け 組織紹介) | ||
| (財) 国土開発技術 研究センター (JICE) |
http://www.jice.or.jp | |
| 1.TOP(トピックス) | ||
| 2.JICEの概要/業務紹介/自主事業/ 出版・販売物 | ||
| 3.専用サイト(地域とITS ITS情報配信サービス登録ページ) | ||
| (財) 道路新産業開発機構 (HIDO) |
http://www.hido.or.jp/ITS | |
| 1.TOP(ITSヘッドライン) | ||
| 2.what's new(新着情報を掲載) | ||
| 3.ITS Review | ||
| 4.道路新産業開発機構の ITSへの取組み (HIDOの役割、刊行物 HIDOの活動報告) | ||
| 5.ITS情報 (よくわかるITS、民間企業のITS イベント情報、ITSの国際標準化 | ||
| 6.関連リンク (ITSの研究開発を行っている 機関・企業等を紹介) | ||